去る2009年11月18~20日まで東京理科大学森戸記念館にて開催された「第三回 日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム」に研究者として発表いたしました。
内容は、磁性鍋のしくみ、効果と香りの研究に関する実測データをもとにした研究発表です。
【樹の葉の香りと磁性鍋の効果部分概要】葉の主な芳香成分であるテルペンは、赤外線、遠赤外線の領域に吸収波長がある。磁性鍋で樹の葉を加熱すると、磁性共鳴によって香り成分を増幅させることが、鼻による感応テストで直接感知できただけでなく、多様な種類のテルペンに派生して、テルペンが生成され香りが増幅することが実証された。
収穫した後磁性鍋で加熱した樹の葉(収穫後6ヶ月)
磁性鍋で加熱した笹の葉を漉き込んだ竹パルプの和紙
磁性鍋で加熱したリンゴの皮を漉き込んだ竹パルプの和紙
【発表内容(項目抜粋)】
なぜ、メタボリックシンドロームは増えるのか
日本料理に見る理想の健康食
メタボリックシンドロームの食物連鎖
メタボリックシンドロームの予防、対策に新しいダイエット法
メタボリックシンドロームを改善するメタボレスクッキング
日々の食生活から考える環境・エネルギー問題
メタボリックシンドロームの未来
メタボリックシンドロームへの提言