メタボに効果!磁性鍋で分子ガストロノミー調理の実践

磁性鍋が特許審決されました。

特願2005-71885号
出願日 平成17年2月14日
「電子レンジのマイクロ波を利用し、陶磁器に熱交換の機能性を持たせ、調理、加熱、解凍を行う技術」
     特許出願人
     河野 武平
     河野 一人

我々は何故、知財高裁で争い、磁性鍋の特許が特許審決されたか。

1.電子レンジのマイクロ波を100%波長転換し調理できる唯一の鍋である。

2.磁性鍋を使用すると電子レンジから漏洩するマイクロ波の身体への影響は存在しない。

3.世界一科学的な省エネ調理の方法である。

マイクロ波を波長転換し食品加熱に必用な波長の領域に転換させており、調理における
エネルギー転換効率は世界一高い。

4.調理場全体に熱輻射が少なく、換気扇、他の空調によるエネルギーを必要としない。

5.還元加熱され調理するために、自然の味覚が維持される調理方法である。

6.日本の伝統食文化を一層生かした調理が誰もが実践できる調理方法である。

7.これら上記の科学的技術の証明及び磁性鍋の社会的必要性について、2012年 1月31  日東京高等裁判所、知財高裁において認定され、2012年3月30日、
特許庁において特許審決された。

調理の現場が求めている課題
1.全ての野菜が短時間に、簡単に、美味しく、調理できる。
2.日本の伝統調理、煮付け、煮込み、蒸し料理等時間を必用とする調理を簡単にする。
3.自然の美味しさをそのまま生かす。焦がさない、加熱過剰にならない。
4.調理後の後片付けが簡単である。
我々が開発で追求した課題
1.健康的な食生活の持続と維持
  栄養計画を実践できる簡単な調理方法
2.誰もが簡単に美味しく作れる調理方法の確立
  年齢、男女、身体的ハンディのある人、経験に関係なく、
3.調理を科学的に解析し実践する
  調理は多くが経験で説明されているが、全て科学的に説明できることから、
広く理解出来る場の創生。
4.日本の伝統食、シンプルな味覚を再認識させる場の提供

気になること、質問なんでも歓迎!お待ちしています!

メールでのお問い合わせはこちらから

ページ上部へ戻る