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きのこ用栽培ポット

磁性鍋の姉妹品が市販されます。
                                                             特許 第4993058
                                                  特許 第5804233
   
kiniko1.jpg
























開発の目的
従来、茸の栽培は、大量蒸気殺菌釜で、培地を殺菌し、植菌して培養している。
大型投資金額を必要とし、規模に合わした生産が困難である。
新たに開発した、きのこ用栽培ポットは、家庭用電子レンジを使用して、赤外線殺菌後、培地に植菌する茸の培養システムである。
きのこ栽培の用途に合わせて栽培ができる。
身体障害者、高齢者にもできる茸栽培。
鹿角霊芝、霊芝、マイタケ、エノキタケ、エンリギ、クリタケ、椎茸、シメジ、等以外に特徴のある茸の培地用ポットとして使用できます。


 
kinoko2.jpg
























構造
1.耐熱性セラミック
 耐熱性(+500℃~-20℃)
2.容器の内面は磁性体(Mn-Znフェライト)を焼結している。
特徴
1.赤外線殺菌
 電子レンジのマイクロ波を吸収し、Mn-Znフェライトの磁性共鳴によって波長転換
 し、約200℃の遠赤外線で殺菌します。ポット容量2000cc、電子レンジ加熱、20分から30分。
 2.酸化還元電位による殺菌
  微生物は、プラス電位に弱いカビ、酢酸菌、好気性菌、大腸菌とマイナス電位に弱い嫌気性菌、硫 酸還元菌、ボツリヌス菌があり、この2つに分類される微生物を同時に磁性共鳴で殺菌でき る。
 微生物の酸化還元電位は+400mV~-300mVの範囲である。
 マンガンフェライトの酸化還元電位は±700mV近傍である。
赤外線殺菌と酸化還元電位による殺菌の相乗効果。
3.省エネルギー
必要量に応じた短時間殺菌が可能。
4.取り扱いが簡単
電子レンジに出し入れするだけ。
高齢者、身体障害者にもできる茸栽培用ポット。



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