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感動した磁性鍋の姿

磁性鍋は、半陶磁器で当てたり滑らせ落としたりすると欠けやすく、消費者の方々から、「もう少し強い素材は出来ませんか?」と言う注文がある。

11月の中頃、偶然知り合った、福岡の購入者のご自宅へ訪問する機会に巡り会った。
住宅地の中程に洋館の2階建ての洒落た建物で、玄関には、バラのアーチがあり、一歩玄関を入ると花で埋もれ、迎えて戴いた。
ダイニングルームに通され、テーブルは大きな木製で壁にも、多くの花が咲き乱れ、棚にはイギリス製のティーカップが並び、趣味が生かされた生活感が滲んでいた。
ふと、キッチンルームを覗くと、洒落た調理道具の真ん中に、磁性鍋が鎮座していた。
他の調理道具とは異質な姿であるが、使いこなされている。
磁性鍋の縁は均等にカケカケになっており、思わず、抱きしめてやりたい気持ちを抑え、手に取った。愛されている、そのものである。
家庭の必需品として、立派に役割を全うしていた。
5年前にステージ4の大腸がんを宣告され、磁性鍋との出会いで、現在は完治されている。
「欠けていても磁性鍋の機能があるかぎり使わせて戴きます」ありがたい言葉を戴いた。
どの陶磁器にも適わない、価値を認めて戴いており、開発者として最高の感動した一日であった。


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