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コーヒー豆自家焙煎 電子レンジで簡単コーヒー焙煎 いつもの豆が最高のコーヒー変わる!
   
たった10分で本格的なコーヒー焙煎

磁性鍋の遠赤外線効果がコーヒー豆の旨味を増し
いつもの豆でも最高級の味に仕上げます。
しかも、電子レンジで手軽にできて、焙煎加減は思いのまま。
約10分で100gの焙煎が可能です。
簡単本格焙煎で、あなただけの至福のコーヒータイムを楽しみませんか。
 
 
コーヒー豆 自家焙煎 焙煎レシピ
 
コーヒー豆 自家焙煎 焙煎準備焙煎準備
・磁性鍋
 (Lサイズの浅鍋、ふた、すのこ)
・クッキングペーパー
 (なければキッチンペーパー)
・ザル
・ドライヤー
・生豆(お好みのもの100g)
・電子レンジ
コーヒー豆 自家焙煎 焙煎準備
 
コーヒー豆 自家焙煎 焙煎手順焙煎手順
 
100g(約10杯分)の生豆焙煎レシピ
  コーヒー豆 自家焙煎 1.磁性鍋を加熱
1. 磁性鍋を加熱
  磁性鍋Lサイズの浅鍋にすのこを逆さ向きにしき、ふたをして、電子レンジで3分、予め鍋を温めておきます。
  コーヒー豆 自家焙煎 2.豆を入れる
2. 豆を入れる
  温まった磁性鍋にキッチンペーパーをしき、生豆100gを拡げます。
 
  コーヒー豆 自家焙煎 3.電子レンジで加熱
3. 電子レンジで加熱
  強で3分(500Wの場合)
注意   電子レンジの調理法のボタンが「レンジ」になっていることを確認
  ポイント!   出来るだけ均一な加熱を行います。
  コーヒー豆 自家焙煎 4.取り出します
4. 取り出します
  注意 鍋が熱くなっているので注意!
 
  コーヒー豆 自家焙煎 5.キッチンペーパーの端をよせながらまぜます
5. キッチンペーパーの端をよせながらまぜます
  注意 鍋が熱くなっているので注意!
  コーヒー豆 自家焙煎 6.電子レンジで加熱
6. 電子レンジで加熱
  強で2分半
  ポイント! ピチピチと音がします。
 
  コーヒー豆 自家焙煎 7.取り出してまぜる
7. 取り出してまぜる
  ペーパーや豆につかないように水を大さじ2、すのこの下に入れます。
  コーヒー豆 自家焙煎 8.この時、少し油がでて、皮がむけてきます
8. この時、少し油がでて、皮がむけてきます
   
 
  コーヒー豆 自家焙煎 9.電子レンジで加熱
9. 電子レンジで加熱
  強2分~3分
  ポイント! ピチピチという音が大きくなります。焙煎加減は6の状態。
煎り具合については人それぞれですので、時間と共にお好みで調整してください。
  コーヒー豆 自家焙煎 10.焙煎完了
10. 焙煎完了
  ポイント! 焙煎が足りなければ、1分単位で追加加熱を繰り返してください。
 
  コーヒー豆 自家焙煎 11.ドライヤーでむけた皮をとばします
11. ドライヤーでむけた皮をとばします。
注意   ザルに豆を入れて、ドライヤーの風でかき混ぜながら、チャコ(皮)をとり出します。
チャコが残っているとペーパーの目詰まりの原因になります。
  ポイント!   皮がとぶのでキッチンの流しなどで行うと、後始末が楽になります。
  コーヒー豆 自家焙煎 12.完成
12. 完成
   
 
 
2人で楽しむ!約2杯分の生豆焙煎レシピ
・100gの場合と同じ道具に生豆約25g(お好みもの)を用意します。
  コーヒー豆 自家焙煎 1.磁性鍋で加熱した豆を電子レンジで加熱
 
1. 磁性鍋で加熱した豆を電子レンジで加熱
  生豆100gの時と同様に、加熱して温まった磁性鍋にキッチンペーパーをしき、生豆25gを拡げます。
電子レンジ弱で3分加熱します。
(700Wの場合)
 
  コーヒー豆 自家焙煎 2.取り出してまぜた後、電子レンジで加熱
 
2. 取り出してまぜた後、電子レンジで加熱
  取り出して、キッチンペーパーの端をよせながらまぜます。
電子レンジ強に切り替えて2分加熱します。(700Wの場合)
注意   鍋が熱くなっているので注意!
  ポイント!   約1分後からピチピチと皮がはじける音が始まります。
 
  コーヒー豆 自家焙煎 3.取り出してまぜた後、電子レンジで加熱
 
3. 取り出してまぜた後、電子レンジで加熱
  生豆100gの時と同様に取り出してまぜます。この時、少し油がでて、皮がむけてきます。
電子レンジ強で40秒追加加熱します。(700Wの場合)
ドライヤーでむけた皮をとばしたら、完成です。
 
 
 
コーヒー豆 自家焙煎 ポイント!
 
電子レンジは、ターンテーブルがついている場合とついていない場合で、場所による加熱温度の違いがあります。

 
ターンテーブルがついている場合は、真ん中が加熱されにくくなります。

  コーヒー豆 自家焙煎 ポイント!ターンテーブルの場合
均一に加熱されるようにドーナツ状に並べます。
  コーヒー豆 自家焙煎 ポイント!ターンテーブルの場合
700Wで2分加熱後、均一に加熱されたことがわかります。
 
 
ターンテーブルのついていない場合は、4隅に温度の高い場所があり※、コーヒー豆の置く場所をその4隅に集めると均一に加熱されます。
 
電子レンジはメーカーや機種によって、4隅が温度の高いもの、十字に加熱されやすいものなどがあります。お使いの電子レンジの加熱具合を知っておくと便利です。
 
 
コーヒー焙煎は煎り具合がばらつかないことが大切で、できるだけ均一に熱が入る工夫をします。
焙煎にムラができた場合は、全体をかき混ぜるようにしてください。
 
 
コーヒー豆 自家焙煎 くらべてみよう焙煎の比較
  焙煎加減はこのような感じになります。
お好みの焙煎加減を見つけてください!
 
コーヒー豆 自家焙煎 少し浅い焙煎
少し浅い焙煎
少し青臭い香りが残ります。
酸味が強い。
  コーヒー豆 自家焙煎 ベスト焙煎
ベスト焙煎
酸味、にが味がほどよくマッチング!
酸味が強い。
  コーヒー豆 自家焙煎 深煎り
深煎り
少しこげがあります。
酸味は少なく、かなりにが味が強い。
 
  コーヒーの生豆は常温での保存が可能で、比較的管理がしやすいです。また、炒りたてのコーヒーは香りが強く、お好みの煎り方ができます。
電子レンジと磁性鍋を用意していただければ、煎り始めから約10分で、炒りたてのコーヒーが1杯数十円の価格で楽しめ、香りと味は炭焼きコーヒーそのものです。
お好きなときに、最高の挽きたてのコーヒーの味を楽しむことができます。
 
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