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日々の食生活から考える環境・エネルギー問題

食材の質、調理器具、加熱の方法によって必要なエネルギーの量は大きく変わり、調理時に出る無駄なエネルギーをなくすことは環境問題に大きく係ることなのです。

磁性鍋の構造に新たな特許が追加され特許審決されました。

特願2008-515604 国際出願日 平成19年5月11日 
   (優先権 平成18年5月14日 日本国)

「マイクロ波の波長を、磁性体によって波長転換するとき、加熱する物質が持つ熱吸収波長と最適温度に合わせて、磁性体を選択し最適温度のなかで波長の領域とその密度を高めて加熱加工、熱処理を行う方法並びに赤外線、遠赤外線エネルギーのトンネル効果の構造を示す」

特許出願人 河野 武平
      河野 一人

平成25年 10月15日 特許拒絶査定

平成27年 7月23日 拒絶査定不服審判 不服2013-25924 において、特願2008-515604は特許審決され、平成27年8月14日に通知されました。

主な内容として

磁性鍋ではスノコの構造が新たな特許の対象になりました。

マイクロ波エネルギーの磁性共鳴によるトンネル効果によって、赤外線に波長転換することから、部分的加熱効果が生じることも認められました。

マイクロ波の波長を赤外線の波長に転換し行う、新たな食品加工では、出汁を抽出するのに長時間掛け煮詰める作業が短時間にカルシウム構造の内部にある組成を赤外線の電磁波の振動によって取り出すことが可能となる。

一般産業では、化学合成、化学反応、重合、分解が短時間に高純度で赤外線の電磁波の振動によって可能になり広く活用できる。

構造的には、鍋構造から長尺の円筒形の中に均一に温度分布を維持させ、滅菌や熱輻射が可能であり、円筒形の棹状態の構造から積雪地域の自動除雪や流体移動の構造の中で滅菌など広い用途が期待できる。



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